庭石・灯籠・池の撤去の進め方と費用の考え方
更新日:2026-09-09
庭石の撤去で費用を決めるもの
庭石の撤去は「石の大きさ」よりも「どうやって庭から出すか」で費用が決まります。同じ大きさの石でも、庭の横に道路があってクレーン付きのトラックを横付けできる家と、玄関脇の細い通路しかない家では、作業の日数も人数もまったく違います。
業者が現地で見るのは主に次の点です。
- 石の大きさと数、地面にどのくらい埋まっているか
- 小型の重機(ミニユンボなど)が庭まで入れるか、入口の幅と高さ
- トラックをどこに停められるか、そこから庭までの距離
- 石を割ってよいか(割れば人力で運べるが、再利用はできなくなる)
- 石を処分するか、残すか、引き取り先があるか
写真だけでは、地面に埋まっている部分や通路の幅、電線の位置などが分からないため、現地確認のうえでお見積もりをお出しします。
石の処分について
工事で出た庭石は、多くの地域で自治体の粗大ごみでは受け付けていません。撤去した石は業者が処分先に運びますが、自然石は再利用の引き取り先が見つかる場合もあり、その場合は処分費が下がることがあります。ご相談のときに「残せる石があれば残したい」「すべて処分したい」といったご希望をお伝えください。
灯籠・つくばい・池
灯籠は分解して運べるものが多い一方、重さがあるため一人では動かせません。つくばいや手水鉢は比較的小さく、人力で搬出できることがほとんどです。池は、コンクリートや防水層の有無、深さ、埋め戻しに使う土の量で費用が変わります。池を埋めるときは、水抜きと地盤の締め固めをしないと後で沈むことがあるので、埋め戻しの方法も業者に確認してください。
相談のときに伝えていただきたいこと
- お庭の場所(都道府県・市区町村)
- 撤去したいもの(庭石・灯籠・池・庭木など、複数可)
- お庭のおおよその広さと、道路から庭までの通路の様子
- 重機やトラックが近くまで入れそうか(わからなければ「わからない」で結構です)
- 希望の時期
この情報があると、現地確認の日程がすぐに決まります。費用の幅は費用の目安にまとめています。