庭木の伐採・抜根の進め方と費用の考え方
更新日:2026-09-09
伐採と抜根の違い
伐採は幹を地際で切ることで、抜根は根ごと掘り出すことです。伐採だけなら費用は抑えられますが、切り株が残ります。切り株は数年かけて朽ちますが、その間に白アリの住処になったり、種類によっては切り株から新しい芽が出たりします。庭を更地にして手のかからない状態にしたい場合は、抜根まで行うのが一般的です。
費用を決めるもの
- 木の高さと幹の太さ。高さ3mを超えると、はしごや高所作業が必要になります。
- 本数。まとめて依頼するほど1本あたりは下がる傾向があります。
- 隣家・道路・電線との距離。枝が隣地や電線にかかっている場合は、ロープで吊りながら少しずつ切る作業になります。
- 抜根の有無と、根の広がり。重機が入れば早く、入らなければ人力で掘ります。
- 幹と枝の処分方法。地域の処分先によって処分費が変わります。
気をつけること
隣家に枝が越境している木は、切る前に隣家へ一言伝えておくと後の関係が良くなります。電線に枝がかかっている場合は、電力会社に連絡すると無償で剪定してもらえることがあります。伐採の適期は木の種類によって異なりますが、撤去が目的であれば時期はあまり問いません。夏場は虫や蜂の巣に注意が必要なので、業者と日程を相談してください。
相談のときに伝えていただきたいこと
- 木の本数と、おおよその高さ(2階の屋根より高い、など)
- 抜根まで希望するか
- 隣家や道路、電線に枝がかかっているか
- 切った幹や枝の処分も頼みたいか
費用の幅は費用の目安にまとめています。正式な金額は現地確認のうえ提携業者がお見積もりします。